【ブランド名刺】を使うと、あなたの名刺が単なる“情報交換”のためのツールではなく“最強の営業ツール”に変わります。
特に
- 名刺交換で終わってしまいその後の商談につながらない方
- 集客・販促に課題を抱えている
- 扱っている商品・サービスの差別化が難しい方
- 従業員10人未満の小さな会社の経営者様
- 個人事業主様
- 独立・起業したばかりの方
- 人脈をもっと広げたい方
このような項目に該当する方の営業・集客を強力にサポートするものです。
普通の名刺とブランド名刺の違い
私の経験上、世の中の90%以上の方が名刺をただの情報交換のツールとして使用しており、
商品やサービスを知ってもらうための機会を損失しています。
情報交換のためだけの名刺は、具体的にこのようなものです。
- 会社名
- 肩書き
- 名前
- 連絡先
しか書かれていない名刺。
このような名刺をどれだけ配っていても、あなたの商品やサービスに興味を持ってくださる方は限りなく少ないでしょう。
この名刺を使って良いのは、大企業に勤める方だけです。
大企業【ブランド力】が付加価値として付随するので、名刺に企業名やロゴが入っているだけで
「あの大企業◯◯に勤める〇〇さん」と認識してもらうことができ、その後の商談に難なく進むことができます。
ところが、日本企業の99%を締めると言われる中小企業には強いブランド力がありません。
名刺の会社名やロゴマークを見ても“あなたの会社は何を扱っているのか”ほとんどの人は分からないのです。
商談の機会や異業種の交流会に参加しても、必要最低限の連絡先しか記入されていない名刺刺を配っていては“その後”の仕事の受注につながらないのは無理はありませんよね。
【ブランド名刺】はどのようなものになるかというと
- 会社名
- 肩書き
- 名前
- 連絡先
などの基本的な情報はもちろん
- 誰に貢献できるサービスなのか(ターゲットが明確)
- 他社との違いは何なのか(会社の強み)
- プロフィール写真(名刺の印象が強く残る)
- 商品・サービスを扱う理由(理念・信念)
- 個性を引き出すプロフィール紹介(共感ポイント)
- 過去の実績
- 名刺を見ていただいた後の明確なアクション(お問い合わせ・資料請求・HP誘導など)
を掲載します。
この掲載された情報は集客・お問い合わせにつなげるための【導線】を意識して情報を整理・制作されており、受け取った方が自然とあなたの扱う商品・サービスに興味が湧くような仕組みになっています。
一般的な名刺を並べてみると、その差は歴然です。
同じ名刺を100枚配った場合、ブランド名刺の方が【圧倒的】に効果が大きいことが理解していただけるかと思います。
ブランド名刺は時間をかけてヒアリング・デザイン制作を行いますので、一般的な名刺に比べて制作費は高くなりますが、交流会や情報交換会で名刺を配る労力(時間)を考えると、費用対効果は高いと私は考えております。
名刺は必ず受け取っていただける最強の営業ツール
名刺交換の文化は日本に根付いており、初めて経営者の方や会社員の方とお会いした際にはほぼ100%の確率で名刺をお渡しします。
世の中にはたくさんの販促ツールが存在していますが、
100%の確率で受け取っていただける販促ツールは名刺だけなのです。
想像してみてください。
初対面の方とご挨拶した際に、いきなり会社案内や商品説明のリーフレットを出してきたら「いきなり売り込まれている」と感じませんか?
A4サイズのチラシでも同じです。
最初からあなたの商品やサービスに興味を持ってくださている方なら別ですが、名刺交換をするような場面でそのような状況になるのは稀です。
その点、名刺であれば相手の方にお渡ししても全く嫌な顔はされません。しかも、100%の確率で受け取っていただけるのです。
二つ折りのブランド名刺はその形自体が珍しいので、「二つ折りの名刺なんですか?」「凄いですね!」と声をかけていただきながら、名刺に記載している情報をしっかりと読み込んでいただけます。
【趣味】や【プライベートなこと】がブランド名刺には記載されていますので、「私もアウトドアが好きなんです!」「和歌山(私の出身)に行ったことありますよ!」と共感を得ていただきやすく、初対面の方と会話が自然と盛り上がります。
集客が出来ていない人こそ、まずは名刺を見直しましょう!
集客の基本的な考え方ですが、
まずはアナタ自身に興味を持っていただいた後に
↓
その後、あなたの扱う商品・サービスに興味を持っていただく
が鉄則です。
集客がうまくいっていない方は、これを逆にしてしまっているから上手くいかないのです。
「とにかく商品の宣伝をしたい」
「自分の会社のことを知ってほしい」
という気持ちは理解できますが、それには順序があります。
あなた自身の事に興味さえ持っていただければ、扱っている商品やサービスのことにも必ず興味を持っていただけます。
ブランド名刺は商品やサービスの案内以上に、あなた自身のこと(理念・起業のきっかけ・他者(社)との違い)を伝えることに重点を置いていますので、集客の基本である「あなた自身の事に興味を持っていただくことが自然と可能になります。
最後に。ブランド名刺の制作を迷われている方へ
最後まで長い文章をお読みいただきありがとうございました。
ここまで読んでいただけたということは、あなたは少なからずブランド名刺の制作を検討されているのではないでしょうか?
- 本当に効果があるのか?
- 高い制作費をかけて大丈夫なのか?
- 安い名刺でもいいんじゃないか?
このような悩みを持たれているのではないでしょうか?
安い制作費ではありませんので、悩まれて当然だと私は思います。
参考になるか分かりませんが、私の経験談をここでお話しさせていただきます。
恥ずかしながら、私自身、独立した直後は【デザインや見た目】を最優先に考えた名刺を制作して配っていました。先ほどから出ている、このような名刺です。
初めてお会いした方や交流会・情報交換会でこの名刺を配っていましたが、反応(お問い合わせ・その後の連絡)が全くありませんでした!!(今思うと当然ですが)
活版印刷と呼ばている文字に凸凹をつける特殊加工をして、用紙も通常の10倍以上の価格がする高級紙で印刷。
こだわったデザイナーっぽい名刺で、仕事につながると思っていた結果が「反応0」という現実でした。
お渡しした直後は「印刷にこだわってますね」「デザイナーっぽいですね!」というお言葉をいただけましたが、その時だけ。
「仕事につながらない名刺を配っていてはダメだ」と実感し、改めて【名刺】というものを0から勉強し、仕上がったのがこのブランド名刺です。
この名刺に変えてから、お渡しした後の反応が“驚くほど”変わりました。
- 20名程度の交流会に参加すると、必ず1人の方からお仕事をいただける
- 少ししかお話ししていないにも関わらず、その後連絡をいただける
- 半年以上経っているのに「名刺を思い出して連絡しました」とお問い合わせ
など、相手の方が自然と私に興味を持ってくださって連絡してきてくださるようになったのです。
このブランド名刺がきっかけでお付き合いをさせていただけたお客の多くとは、数年経った今でもお仕事をさせております。(少しリアルなお話になりますが、この名刺がきっかけで数百万円〜一千万円以上の仕事をいただけたと認識しています)
このブランド名刺がなければ、今ほど会社の売上や人脈に恵まれていることは絶対ありませんでした。
私がこうしてブランド名刺の効果を実際に体験したからこそ、多くの経営者様や個人事業主の方に自信を持ってオススメすることが出来ます。
- 名刺交換した後、全く連絡・お問い合わせがない
- 独立して新しいことを始めようとしている
- もっと自分のこと・商品・サービスに興味を持ってほしい
- 名刺交換の時間を、もっと有効活用したい
- 会社の販促ツールを作りたいが、何を作っていいか分からない
- 名刺を自作したが、自信を持って渡すことが出来ない
- 共感できる仲間・人脈が広まらずに孤独を感じている
このような悩みを抱えている方は、ぜひブランド名刺の作成をご検討ください。
これまでに30社(名)以上の方のブランド名刺を作成させていただきましたが、お客様からも非常に高い評価をいただいております。また、大阪に限らず関東や中国・九州地方の方からもご依頼をいただけるなど認知度もどんどんと高まっております。
制作のご依頼だけでなく、ご質問やお問い合わせも受け付けておりますので、下記フォームよりお気軽にご連絡ください。